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営業へ移動の命令

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「和田くん、君は来期から営業本部に営業として移動する事が決まったから、2週間で引継ぎを完了させるように・・」

営業本部長M氏が直々に来られた。暮れも押し迫る12月12日の事だった。

当時ソフトウェアパッケージのサポート&セールス・エンジニアとして従事していた私は、仕事も5年目になり、少々マンネリ気味だった。

この会社は珍しく人事拒否権が従業員にある、だから移動、転勤は内示がありそれにより直属の上司を説得できれば、拒否も可能だった。
現に私は、札幌、福岡への転勤を拒否し、入社半年で「営業」への移動も拒否した。

ただ出世は当然ながら売れた営業の方が早い、売れればボーナスも営業のが良い。しかも春には結婚する事も決まっていた。

今回は拒否する理由はない、営業になろう!と、意気揚々・・というよりは、30歳も越えていたこともあって内心は「仕方なく」だろうか?

読者の方はどうだろう?

中には望んで営業を志願された方もいるだろう。
ただ殆どのSEから営業への移動は「辞令」「命令」なのではなかろうか?

その場合、
「不安」「失望」「戸惑い」から初期活動を自分で大幅に制限してしまうだろう。

特に35歳を越えた方が職種が変るのは相当なプレッシャーが掛かる。最初は年下が上司かもしれないし、最初から売上があるわけではない・・・

そんな方に参考にしてもらいたい。
「SEだからこそTOPセールスになれる!」のである。

コラム執筆: ハイパーIT和田英克 : 2007年03月10日 08:02

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