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IT作り置き理論3

PJリーダー育成論 

さて、前回の続きです。

SI会社がパッケージを作っても、最初からきちんとしたパッケージ保守体制を築くことができないのではないか?という疑問への回答です。


考えていただきたいのですが、保守とは、バグが発生したり、問い合わせがあったときだけに必要なものです。

SIで使うパッケージは相当の値段です。
最初からそんなに売れるはずがありません(笑)

ですので、最初はパッケージを開発している要員で事足ります。

自社で売っている限りは、自社のシステム開発の部隊からしか問い合わせは来ませんから、窓口の電話番号なども実質は必要ありません。

ちゃんとした保守体制は、たくさん売れてから考えれば良いわけです。


次回は、販売チャネルの問題についてご紹介したいと思います。

■要点■

・パッケージ製品を発売しても、数が売れない製品なら保守体制はほとんどいらない。

■次のテーマ■

・パッケージ製品の販売チャネルについて。


(つづく)


コラム執筆: キャリッジウェイコンサルティング今井孝 : 2008年02月03日 22:26

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