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インストールメモは財産だ

ITアーキテクトへの道 

お久しぶりです。

本など書いてるものですから、こちらに書くぐらいなら本のネタにしてしまおうなどと・・・

まったく申し訳のないスタンスです。心を入れ替えて、ダブってもいいやというつもりで書きます。

技術力を身につけるのには、前回書いたような試行錯誤が欠かせないのですが、試行錯誤が欠かせないのが、インストールです。

最近は、Linuxのディストリビューションのインストールも簡単になりましたが、まだCD-Rもろくに普及していなかったころは大変でした。

忘れもしないSlackware 3.0のインストール。1996年ごろだったと思うのですが、京大のサーバーからFTPでダウンロードしました。80MBぐらいだったかな?28.8Kbpsのモデムで一晩かかりました。

電話代だけで2000円ちょっとかかりましたが、仕事でどうしてもX-Windowを動作させる環境が必要だったので、商用のUNIXを買うことを考えれば安いものです。

問題はここから。CD-ROMはあったのですが、CD-Rがないのですよ。仕方ないので、フロッピーディスクを80枚ぐらい買ってきて、コピーしました(T T)

そういう苦労をして、インストールしたLinuxでしたから、X-Windowが動作したときは、うれしかったですね。LANカードのインストールやrc.dファイルの修正等、その後も苦労は尽きませんでしたが、一通り動くようになったときには、UNIXについてはいっぱしの知識がついていました。

総費用は、参考書などを入れても1万円ちょっと。これでUNIXの技術が身につくなら安いものです。

このとき買った参考書のススメでインストールメモをつけたのです。これは後々、仕事でHP-UXをインストールしたときにも役に立ちました。人間、何度も同じようなことで困るものなのですね。ヒントでいっぱいでした。

<まとめ>
●ソフトウェアを理解しようと思ったら、インストールするのが一番
●インストールメモは後々役に立つ

コラム執筆: ITブレークスルー森川滋之 : 2007年07月12日 15:23

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